法人登記が完了しました。後編〜ユニサーチ体験記〜

        前編に引き続き、後編です。

(ちなみに前編はコチラ→http://uni-search.jp/unistudent_experience1)    

「ユニサーチが遭遇した誤解、早く教えてくれよぉ〜〜〜〜〜」       なんて、言われるように頑張ります。          


            誤算その3 印鑑の押し方ってそんなにあるんか          

 

 

今回学んだことの中で、「今後一番使うんじゃないかなぁ」というのが、印鑑の押し方。

これも社会人の方にとっては当たり前のことかと存じますが、一応学生の学びとして、学生向けにシェアします。            

今回初めて知った印鑑の押し方には ・契印 ・捨印 の2つがあります。  

 

 

      そもそも、「捺印」と「押印」の違いってご存知ですか?

ここから「ホェ〜そうなんか!」の連続だったのですが、       正しくは「署名捺印」と「記名押印」と表記するそうで。      

 

  自著で名前を記入することが署名捺印(サイン)、

ゴム印や印刷によって名前が記されることが記名押印だそうです。

 

つまり、自分の手で名前の記入を伴う場合は「捺印」印鑑を押すだけの場合は「押印」というわけですね。           ・契印 についてですが、 契印とは、契約書が2枚以上にわたる場合にその文書が一連一体の契約書であることを証明し、差し替えや抜き取りを防ぐために各ページの綴じ目や継ぎ目に押印するものです。

 

  押し方としては、画像左のように両ページにまたがるように押印を全ページに同様に行うか、

もしくは契約書の裏表紙の製本テープにまたがるように押印します。   スクリーンショット 2016-02-05 18.12.07      

後者の方が楽ですね。

 

続いて ・捨印 について。

 書類の右上(もしくは左上)に、文書内に押印した印鑑をもう一回押します。

いやこれなんやねん、となるかと思いますが、これは万が一ミスがあった場合の訂正印の代わり。        

 

例えば書類提出の際に、記載された内容に簡単なミスがあった場合、この捨印を訂正印の代わりに使えば印鑑を持ってなくてもダイジョーブ博士らしいです。

 

ミスが見つかる度に印鑑(訂正印)を押し直して、という手間が省けるメリットもありますが、当然デメリットもあるわけで・・・。

 

 

例えば、全員で書類を準備して、手続き当日はそのうち1名のみで法務局に出向く、

という場面も多々あるかと思いますが、もしその時担当の取締役が悪意と欲にまみれた極悪外道人間だった場合、

当日に書類の記載内容を悪意を持って訂正することも可能になってしまいます。

 

 

  まぁこんなケースは稀かもしれませんが、こういうデメリットもあるよ、という話ですね

        実際、ユニサーチの登記手続きの際にも、契印と捨印の押し忘れで出直しの機会がありました。

      なかなかツラいので、皆さんも印鑑のチェックは入念に。

 

 

          教訓その3:印鑑のチェックは入念に!              


        以上3つが今回の登記手続きで遭遇した誤算です。

      これら全て、知っていればどうということもないものですが、ハマってしまうとなかなか面倒臭いので、今後会社設立をされる方は、どうぞお気を付けて。

        というわけで、

    印刷した書類(ミスプリント)が50枚を超えたり、 S__13549577      

オフィスで大量押印祭りをしたり、 S__13549570    

  定款ゲットで代表がはしゃいでみたり、 スクリーンショット 2016-02-04 2.09.53  

 

    初めての法務局でカッコつけてみたり、 スクリーンショット 2016-02-04 2.11.27      

 

かと思うと出直しで代表が矢吹と化してみたりと、 S__13549574    

 

    なかなか手こずった会社設立でしたが、 無事に法人化を完了することができたのは良かったです。

        今回ユニサーチは圧倒的資金不足から、とことんケチった手段を取りましたが、お金に余裕のある方は有料でも外部サービスに頼った方が無難かと思います。

 

 

最後に、今回電子定款の作成に際して多大なご協力を頂きました、 行政法人トラスティルグループの方々には厚く御礼申し上げます。

 

(参考URL : )http://e-teikan.org/standard/  

 

 

今後は新たに「株式会社ユニサーチ」として、

これまでと同様、学生と社会の架け橋を目指して、社員・メンバー一同邁進してゆく所存ですので、皆様のご協力のほど、宜しくお願い致します。

 

     平成28年2月2日 株式会社ユニサーチ 代表取締役 南原一輝(大阪大学外国語学部3年) 取締役副代表 城川勇汰(関西大学商学部2年) 取締役副代表 竹島沙樹(大阪大学経済学部2年)    


          ☆記事まとめ☆  

【会社設立に際して最低限決めるべきこと】

・会社名

・本店住所

・資本金総額

・発起人(=設立時の株主)

・各発起人の出資額

・取締役

・事業内容  

 

【登記手続きに必要な書類】

※2016年1月現在、大阪法務局の場合

・定款(今回は電子認証を依頼)

・印鑑届書

・発起人会議事録

・登記すべき事項

・払込証明書及び資本金払込済みの通帳のコピー

・設立登記申請書

・取締役就任承諾書

・設立時代表取締役選定決議書

・資本金及び資本準備金に関する発起人同意書

・取締役全員分の印鑑登録証明証        

 

教訓その1:周囲に助けを求める謙虚さを!

 

教訓その2:発行する証明書の枚数は事前にチェック!

 

教訓その3:印鑑のチェックは入念に!

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